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金券発行・集中管理をしていた同じフロアに、データ通信システム(データ管理をする協力会社さん)の会社が常駐していた。(フロアもビルもすでにもうないし、部署ごと解体されてしまっているので、現在は委託契約がどうなったかもわからない)
そちらでお世話になっていた女性社員のN元さんから聞いた話である。後輩で入ってきた新人の男性をAくんとする。Aくんは、とにかく汗をかきながら必死に仕事をするものの、ミスがとてつもなく多く、まったく期待通りにはうまくいかない人だという様子だった。
「だからお前はダメなんだよ!!」N元さんに、毎日のように、日々、きつくきつくしかられてばかりの新人だった。うわー、と思いながらちょっと横目で見ていた。
当時、私には、使っている機会の保守点検の作業終了の報告などで、報告書を渡してくれたりしていただろうか。なにやらひどくいつも緊張状態でカチカチで、いつ体の力を抜くの?というくらいになっていたので、変わった人だなあ、という印象しかなかった。
とうとう仕事が向いていないということになり、途中で退職することになった。ところが、退職時のあいさつで、「これからは、システム関係の学校に通い、また頑張りたいと思います。」的な挨拶をしたことを、N元さんが笑いながら私に話してくれた。
N元さん「だーかーらーw。あいつにはこの仕事が向いてないって言ってるのに。なんで次も同じ進路で考えてるわけ?(笑)」私「・・・。」
Aくんも重度の発達障害を抱えていたりしたのだろうか。

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