| (画像はイメージです) |
上司のL村さんが、「お隠れ席」と呼んでいた席があった。もちろん、外見上は何の変哲もない椅子と机なのだが、とにかく縁起が悪いと気にしていたのである。
古いブログでもこのことは書いていた記憶があるが、会社のブログも作ったので詳しく書いておく。お隠れ=亡くなるという意味であるが、文字通り、その席に座って仕事をされていた方がお二人、L村さんがそこを使われる前に亡くなってしまったのである。
一人は、脳梗塞を患って入院した後亡くなられたOさん(別記済み)、もう一人は、嘱託として勤務していたPさんであった。会社では一定数の障碍者雇用が義務付けられているので、Pさんは、総務課直属の嘱託さんとして雇用され、同じフロアー(8F)で毎日お見かけしていた。股関節の変形?で、歩き方に不自由があったようである。Pさんは、無類のお酒好き?だったようで、家に帰って晩酌をしながら、お家の方(奥さんだろうか)と、あーじゃない、こーじゃないと話をしながら一日を終えていく、そんな毎日を楽しく過ごされていたようであったが、晩年、肝炎を患い、それがもとで亡くなられている。
そんなお二人以外にも、下の7Fでも病気で亡くなられた方もいるので、人が亡くなるのは珍しくない話として接していたのだが、L村さんのネーミングにより、これはやばい席なのかなあ、と改めて意識するようになった。
0 件のコメント:
コメントを投稿